自然界の生き物とはぐれたのは
共栄共存を忘れたからだ
子どもの頃、そう感じたのは
住職との会話
この世に人まで含めた共生は無い
と言われた
どうして?
肉親を殺した犯罪者と共に栄える事が出来るか?
と返された
即ち共存は出来ても共栄は出来ず
共生にならずと言うことだ
欲張らず分け与え育て合う
死に従い理屈ではなく神の意味を受け入れる
きっと道具を両手にもった時から
薄れはじめたのだろう
彼らが言葉を使う事が出来ないからではない
そんな証明などされてなく
ただただわからないのだ
そこに我欲がある限り
しかしながら
わずかな望みを与えられている
動物との生活
昆虫との生活
草花との生活
赤子との生活
これすべて我欲だけでは不可能
だとすれば
僕は共生を不可能とは思わない
常に
「思う」と言う粒子をはりめぐらせ
調理と言うギフトを頂いている以上
僕は共生の世界を信じよう
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